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職員による生活保護費2億円着服に使われた「印鑑550本」!!大阪

生活保護費2億円着服に使われた「印鑑550本」の異様…公費不正の闇

産経 4月17日(木)12時14分配信
 
 生活保護費をめぐる不正に揺れた大阪府河内長野市。
 
2億6千万円の巨額の保護費を着服していたとされる宮本昌浩被告(44)=業務上横領罪で起訴、公判中=の審理がゆっくりと進行する中で、市が原因究明と再発防止策を諮問している外部調査委員会が中間答申をまとめた。
 
この中で判明したのは、市の生活保護費を所管する生活福祉課に、領収書偽造に使用した印鑑約550本が保管されていたこと。
 
課員の多くが印鑑の存在を把握していたという。さらに、別の課員がこの印鑑を使って領収書を偽造し生活保護費を不正支出していたことも判明。
 
同市の不正の根はかなり深そうだ。(中村宏二)
 
■外部調査委の中間答申
 
 外部調査委員会は昨年11月から委員会を定期的に開き、宮本被告の生活福祉課の上司や同僚のケースワーカーら関係者のヒアリングなどを実施して、中間答申をまとめた。
 
 外部調査委の中間答申で新たに指摘されたのが、課内に約550本の印鑑が保管されていたこと。宮本被告が領収書の偽造に使用していたという。
 
「職場の人が全員というわけではないが、印鑑があることをわかっていた」
 
と新倉明委員長(弁護士)は指摘。
 
課内が「異常な雰囲気」だったとした。
 
 宮本被告が犯行を続けることができた当時の職場環境について、中間答申では
 
「不審な点について原因を徹底的に調査、解明して対策を取る雰囲気でもなく、有能と評価されていた宮本被告を増長させ、被害を増大させた遠因」
 
と結論づけている。
 
■2億6千万円以外も?
 
 宮本被告の2億6千万円の着服については、保護費の支給額を決定する電算システムの業務と経理事務を宮本被告が兼務していたときのもので、本来の経理担当者が産休のときだった。
 
平成13年から生活保護所管課に在籍していた宮本被告は、この経理担当者が最初の産休をとった17、18年度にも不正支出を行っていた疑いがあり、被害総額はさらに大きくなる可能性もある。
 
 「やった本人が一番悪い。善良な人であればこの制度でも大丈夫だが…」
 
中間答申後の新倉委員長は記者会見でこう述べた。
 
 これまでも指摘されているように、宮本被告が電算システムと経理事務を兼ねていたことを新倉委員長は
 
「本件を引き起こした最大の原因」
 
と指摘。その上で
 
「上司のチェック、日頃の点検がまったく行われていないに等しい状況だった」
 
と強調した。
 
■別の不正支出も
 
 一方、課内での別の不正行為も明らかになった。40代の男性主査が17年9月から23年6月までの間、受給者が窓口に保護費を取りに来なくなったのに、受給者が保護費を受け取ったかのように領収書を偽造するなど、計約268万円の保護費を不正支出していた。
 
約268万円は使われずに課内に保管されており、実質的な損害はなかったが、こちらもずさんな管理態勢が背景にあったとみられ、この領収書偽造にも課内に保管されていた印鑑が使用されていた。
 
 この男性主査は「忙しくてわずらわしかった」と説明しているという。
 
■宮本被告の犯行動機は
 
 宮本被告の事件の公判については、大阪地裁堺支部で審理が進行中。今年1月の初公判で宮本被告は起訴内容を認めたが、その後も追起訴が続いており、証人尋問や本人質問には至っていない状況だ。
 
 起訴状などによると、宮本被告は、例えば22年1月だけでも計20回、1回あたり10~60万円を、市役所内のATM(現金自動預払機)から引き出し着服している。ほぼ毎日、犯行を重ねていたことになる。
 
 今ひとつはっきりしない動機は何か。初公判で明らかになった調書からは、幼少時から質素な生活を余儀なくされ、
 
「金は使うことより保全に意味がある」
 
などと供述していることが判明。
 
着服した金は、派手に消費するためのものではなかったようだ。
 
 ただ、宮本被告の弁護人は初公判終了後に
 
「(動機は)いろいろ。検察の指摘がすべてとは思えない」
 
と述べている。
 
 一方、弁済について市は、2億6千万円だけでなく、今後の調査で確定させる横領額や民法上の年5%の遅延損害金、事件の調査に要した費用などをの支払いを請求すると発表。
 
市の担当者は
 
「(宮本被告の)資産の範囲内で2億6千万円プラスアルファの分の支払いは十分可能性と見込んでいる」
 
としている。

 【衝撃事件の核心】
 
生活保護横領で資産4億円 「貧乏だったから…」カネに強い執着心
 
 iza.ne.jp
 
 「横領しても、絶対にばれない」。大阪府河内長野市の元職員が狙いを定めたのは、ずさんな管理下にあった巨額の税金だった。市の口座から生活保護費約2億6600万円を不正に引き出し、うち約400万円を着服したとして大阪府警に逮捕された元職員。
 
 ところが、手にした大金は散財することなく、大半を貯蓄に回したり、投資運用していた。そして、低家賃の団地で質素な生活を続けた。逮捕時に貯め込んでいた金融資産は4億円超。カネに強い執着心を持つ“銭ゲバ”というべきで、元職員は犯行動機についてこう供述したという。「お金があれば困らない。貯められるだけ貯めたかった」
 
 ■自宅廊下に8千万円の札束
 
 10月20日、大阪府富田林市の団地の一室を捜索した府警の捜査員は、思わず目を疑った。2DKの室内にあったのは現金約8千万円分の札束。
 
リュックサックやポリ袋などに小分けして詰め込まれ、家族が頻繁に行き来する廊下の片隅に無造作に放置されていた。
 
 部屋の主は元河内長野市職員の宮本昌浩被告(43)=業務上横領罪で起訴、懲戒免職。平成13年から約10年間、生活保護を主管する部署で働き、同僚から保護行政のエキスパートとして一目置かれる存在だった。
 
 府警は札束を押収。翌21日、自ら管理していた市の口座から約400万円の保護費を着服したとして、宮本被告を業務上横領容疑で逮捕した。
 
 妻は大金が廊下に置かれていることに気づいていたが、「家計のことで旦那に口を出すと怒られる」という理由で追及しなかった。一方、宮本被告は府警の調べに
 
「本当は銀行に預けたかったが、あまりに金額が多いと不審に思われる恐れがあり、怖くてやめた」
 
と話したという。
 
 ■金に執着、交通費二重請求も
 
 府警によると、宮本被告は逮捕時、4億円を超える金融資産を保有していた。内訳は、自宅にあった現金8千万円のほかにも預貯金が1億2千万円、投資信託などの金融資産が2億円以上。投資の損失はなく、着服したとされる約2億6600万円はほぼ手つかずで残っていた計算になる。
 
 一般的に大金を手にした横領犯は、住居や車、遊興費などに派手に使い込む傾向がある。ところが、共働きの妻と子供2人との4人暮らしの宮本被告は、家賃5万円程度の団地から引っ越さず、車も軽乗用車のままだった。
 
 質素倹約を貫いたのは金への強い執着心があったから。府警の調べに、
 
「幼いころに裕福でなく、ほしいものが買えずに我慢していた。金があれば困らないと思い、貯められるだけ貯めるという考えを持つようになった」
 
と明かしている。
 
 ある同僚も「とにかくケチ。細かい出費にもうるさかった」と打ち明ける。例えば経費精算。南海電鉄の株主として得た無料乗車証で通勤しながらも、市に交通費を請求し、却下されたことがあったという。
 
 ■ミス隠蔽ばれず、着服を計画
 
 「金さえあれば安心」
 
そうは思っても、普通はそう簡単に他人の金を着服できない。ところが、宮本被告は思わぬ偶然から犯行を思いついた。
 
 あるとき生活保護費を二重支給するミスをしてしまった。それを隠蔽するために虚偽の手続きを取ったところ、内部で問題にならなかったのだ。
 
 「ミスのつじつまを合わせようとしても発覚しないのなら、横領してもばれない」
 
 そう考えると、平成21年1月~23年3月、計1326回にわたって市の口座から現金約10万~40万円を繰り返し出金。総額は約2億6600万円にまで膨れあがった。
 
 思惑通り、市はその間、全く犯行に気づかなかった。その背景には、保護費の支給事務を宮本被告に独占させていたという、市のずさんすぎる公金管理の実態があった。
 
 ■筆跡酷似の領収証、見抜けず
 
 市の支給事務ではまず、受給者の申請を「ケースワーカー(CW)」が審査し、保護費の支給の可否や支給額を決定。端末に入力したそれらの情報を「電算システム担当」が管理し、最後に「経理担当」が受給者の口座に現金を振り込んだり、CWを通じて窓口で直接現金を支給したりする流れになる。
 
 これらの担当は本来分離されるべきものだが、宮本被告は21年1月以後、出産休暇に入った経理担当の女性職員の代理を任され、一人三役を兼務していた。
 
 この状況を利用し、元受給者や架空の受給者への支給をでっち上げるなどの方法で端末にでたらめな金額を入力し、庁内のATMから保護費を次々に引き出した。
 さらに、経理担当が保護費を渡した証明としてCWを通じて受給者から受け取る領収書について、白紙の領収書を同僚CWらに催促。自ら印鑑を用意するなどして偽造していた。
 
 このような「大胆かつ稚拙」(市幹部)なやり口にもかかわらず、上司らは決裁をスルーし続けた。
偽造された領収書
には似たような筆跡が並んでいたにもかかわらず、だ。
 
 市幹部は
 
「誰かが領収書の束を見ていれば犯行に気づけた。ずさんなチェック態勢だったと言わざるを得ない」
 
とうなだれた。
 
 ■府監査に「兼務解消」とウソ
 
 「行政の信頼を根幹から揺るがす。本当に遺憾だ」
 
 宮本被告の逮捕後、市は世間の猛烈な批判にさらされ、ついには閣議後の記者会見で田村憲久厚生労働相から名指しで糾弾された。
 
 しかしその後も、市の信じられない保護行政の実態は次々と明るみに出た。
 
 実は市では、宮本被告の着服が始まったとされる21年以前にも、保護費の申請と支出の業務を宮本被告に兼務させていた。府は不正につながる恐れがあるとして、定期監査で2度にわたって「不適切」と指摘。宮本被告はいったん兼務を外れたが、市は23年1月に再び元の状態に戻し、府には「兼務を解消した」と嘘の報告をしていた。
 
 職員が金を貯め込んでいたため、着服したとされる約2億6600万円の保護費は全額弁済される見込みだが、市の保護行政への信用は地に落ちた。市議会はすでに議員全員が参加する特別委員会を設置し、原因究明と再発防止に向けた議論を進めている。
 
 ある府警の捜査関係者は
 
「上司のずさんな決裁を狙い撃ちにした元職員も、それに気づかず元職員に業務を任せきりにしていた役所も、結局どっちもどっち。情けない行政の尻拭いをさせられた気分だ」
 
と切り捨てた。
 


転載元: 始源流原始占い

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