脱脂粉乳世代 2

真実を伝えたい

キリスト教布教を秀吉が禁じた理由。秀吉の名誉のために

「キリスト教による「日本征服」恐れた秀吉の信じがたき横暴」との記事(元記事)があるが、これは違う(怒)
 
 転居により所在不明となった本に記載されていたが、
その本によると、
 
宣教師の所有船の船底から、鎖につながれた日本人が救出された。
キリスト教神父が「奴隷商人」を兼業していたのだ(怒)。
 
 この事実により、日本人に「地獄の苦しみを与えた」として、秀吉の逆鱗にふれたのだという。
 
 
 同様な事実として、慶長遣欧使節も欧州で日本人奴隷を目撃している(これも孫引(;^_^A)とのことであり、
 
 いわゆる新大陸でのキリスト教の果たした役割やアフリカ、インド、東南アジアの植民地化の事実などを総合すれば、
 
秀吉他の当時の日本の大名が、植民地化に宣教師が関与していると考えることに合理性があったと思う。
 
それに、キリスト教国家は、後年のアメリカを含め、全て奴隷制を持つ国家だったのは否定できない事実であり、秀吉の怒りは正当だ。
 
 したがって、この秀吉悪人論(元記事)は、秀吉を冒涜する、事実に反する誤った記事である。
 
(元記事)
キリスト教による「日本征服」恐れた秀吉の信じがたき横暴
産経新聞 427()1230分配信
 
 文禄5(1596)年9月28日、イスパニア(スペイン)の大型船「サン=フェリペ号」が土佐沖に漂着する事件が起きた。遭難者は救出したが、積み荷の所有権をめぐってトラブルが発生する。これがもとで疑心暗鬼の時の権力者、豊臣秀吉は、ついにスペインによる日本侵略説まで出し、京都のキリシタン教徒の逮捕と磔刑(たっけい)を命じる。ここに、全世界を驚がくさせた弾圧事件が始まる。
 
  ●積み荷はうちのもの
 
 サン=フェリペ号はガレオン船と呼ばれる当時最大級の帆船。船形がこれまでよりスマートで喫水も浅いため、高速で荷を多く積める利点があったが、安定性に劣るため、転覆事故を起こしやすいといった欠点もあった。
 
  文禄5年7月、多くの高価な荷を積んでフィリピン・マニラを出航したサン=フェリペ号は一路、メキシコを目指して太平洋を横断していた。ところが、東シナ海で台風に遭遇する。
 
  安定感のない船だけに揺れも大きい。すぐに舵(かじ)が壊れて操船ができなくなったため、メーンマストを切り取って何とか難を逃れようとするも、多くの乗組員は傷つき、船体の損傷も激しい。
 
  ただ、ただ激しい風とうねりに身を任せるしかなかった。そんな中で、ようやく漂着したのが日本の土佐沖だった。
 
  突然の“南蛮船”の漂着を受けて、土佐の大名・長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)は乗組員を土佐・浦戸に収容すると、事の一切を秀吉に報告。秀吉が派遣した奉行の増田長盛(ましたながもり)は乗組員の全員処刑の可能性と積み荷の没収を伝えるのだった。
 
  当時の国内外の海事法では積み荷の扱いは船側にあるにもかかわらず、秀吉側は何を誤解したのか、「漂着した積み荷の所有権はその土地に移るのが昔からの日本での習わし」などと主張してしまったのだ。
 
  ここに互いの意見が真っ二つに割れてしまった。
 
  ●緩やかなはずが…
 
 織田信長はキリスト教布教を奨励したことから各地に南蛮寺と呼ばれる教会が建てられた。だが、一向一揆のような宗教による大規模な反乱を警戒した秀吉は天正15(1587)年、キリスト教の布教禁止などを命じる。
 
  ただ、このとき禁じたのは布教活動だけで信仰までは禁じていなかった。貿易による利益を優先したためだが、漂着事件以来、秀吉はスペイン、さらにはキリスト教による日本征服を恐れるようになっていく。
 
  一説には、積み荷を没収された腹いせに、乗組員の一人が「スペインは日本征服のために宣教師を送り込んだのだ」などとする内容の暴言を吐いたためともいわれている。
 
  このとき、乗組員の前でひとつの秀吉の書状が読まれている。
 
  その中には、都にいる複数のポルトガル人らの証言として、「スペイン人は海賊」「世界各国を武力征服したように日本も征服するため測量に来た」などと書かれていたという。
 
  だが、この疑心暗鬼ともとれる秀吉の書状の内容をよく見れば、秀吉の根拠となっている証言者は日本と最初に貿易を始めたポルトガル人である。
 
  船が種子島に漂着して以来、50年間ずっと日本と交易してきたのはポルトガルである。その意味からすれば、遅れて出てきたとはいえ、スペインは商売がたきであり、面白くない存在であるはず。
 
  秀吉はそんなポルトガルの口車に乗ってしまった…ともみられなくもないが、漂着事件直後の文禄5年12月、再び禁教令を公布する。
 
  ●伸びる弾圧の手
 
  天正の禁教令で南蛮寺などすべての布教施設が壊された京都で、文禄2(1593)年にフィリピン総督の使節として来日したフランシスコ会の宣教師、ペトロ・バプチスタは、秀吉から今の四条堀川周辺に広大な土地を与えられると、教会や病院、学校などを建てた。
 
  病院には当時、手の施しようもなかった病気の患者や、貧しい人たちを収容して治療を行ったとして、その精神に共感して活動に参加する日本人も数多くいたという。
 
  ところが、サン=フェリペ号事件後に出された禁教令で様相が一変する。
 
  秀吉は、京都にいるキリスト教の一派、フランシスコ会の宣教師や信者、関係者全員を逮捕するとともに磔(はりつけ)の刑にすることを奉行の石田三成に命じる。
 
  日本の文化や伝統を尊重しつつ、大名ら上層部から浸透させたイエズス会に対し、自分たちのスタイルにこだわり、貧しい階層に入っていったフランシスコ会の活動が、秀吉には挑発的に見えたというのだ。
 
  だが、ここでも先発・イエズス会に対する後発・フランシスコ会の構図が見えていただけに、またしても秀吉は乗せられたのだろうか。
 
  バプチスタらに逮捕のときが迫ってきた。(園田和洋)


転載元: kat*r*giki*iem*nnのブログ

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