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言論弾圧に負けるな 「美味しんぼ 福島の真実編」!

   「美味しんぼ 福島の真実編」が、これほどの反響を呼ぶとは。作者の意図が「風化する原発事故に議論を投げかける」ところにあるようですから、まずはOK?かな。
 
 それにしても、福島県や政府の「元凶はここだと言うばかり」の「抗議」談話には、納得できませんし、呆れるばかりです。
 
 まず初めに、良識派の原発設置反対の声を押さえつけ、「安全神話」を作り出し、結果、レベル7と言われる福島原発事故を起こし、今なお高濃度の放射能汚染水処理など収束の目処を立てきれていない、という事実をどう見るかということです。
 
 しかも、その責任は誰がとったのでしょうか。国策であれば原発を進めてきた自民党政権の責任です。当事者の東京電力はどういう責任をとっていますか。
 
 被災者はもっと怒り、責任追及を強めるべきではないでしょうか。
 
 私は、広い意味では、そういう国策を止めれなかった国民として、責任の一端を感じています。
 
 それよりも、福島県はどうなのですか。国から金を貰って原発を進めて来たんでしょう。しかも「除染、除染」っていいますが、莫大な税金を使っているんでしょう。
 
 「風評被害」って言ってますが、原発事故が起きて放射能が拡散すれば、当然起こりうることであり、そんなことは国や東電から金を貰って原発を促進してきた自治体の負うべくリスクではないのですか。
 
 放射能汚染・被爆についても、そうです。医学的に立証は難しさを持っています。チェルノブイリ事故でもそうでした。結果、何年か経過して健康被害を受けた数の度合いで、原因が放射能となっています。
 
 東京をも巻き込む大爆発事故を、身体を呈して抑えた東電の吉田所長が、癌で亡くなりました。東電は、「放射能との因果関係がない」と言ってますが、ほとんどの国民は、あれは被爆死と受け止めています。
 
 私は、これまで被災者への支援は、非力ですが物心両面で取り組ませて貰っています。特に、福島の子どもたちへの支援には、努力を惜しまない気持ちです。
 
 官房長官が、「専門家が問題ない(被爆と鼻血は関係ない)と言っているのに、けしからん」。
 
 その専門家(御用学者)たちが、国民を欺いてきたじゃないですか。
 
  「美味しんぼ 福島の真実編」が、事故の1年後に出ていたらどうだったでしょう。
 
 福島県知事も政府も、「抗議」なんて出来なかったでしょう。
 
 時間が経過すると、原発事故の原因追及も、責任の所在も、忘れてしまうのでしょうか。
 
  「美味しんぼ 福島の真実編」を読んで、もう一度考えて見ませんか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


転載元: 知って目覚める釧路の社民党日記

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[ 2014/05/13 18:50 ] 原発 | TB(0) | CM(0)

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