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<病院・医師会の暴利で破綻した健康保険><消費増税と医療費だけでも沈没する日本>

category - 介護
2014/ 09/ 05
                 

    本澤次郎日本の風景」(1739)

<病院・医師会の暴利で破綻した健康保険>
 厚生労働省は8月26日、2013年の医療費が39兆3000億円、前年比2・2%増であることを明らかにした。40兆円というと、法人と個人が税金として国に納める年額に相当する。確か役人の懐に消える金も同じくらいのはずだ。消費税大幅アップによる4~6月期の景気の大幅落ち込みに、安倍経済ブレーンの浜田とかいう人物も青くなっている。日本の借金は対GDP比で200%を超える。こうした危機的財政難にもかかわらず、わが日本の病院と医師の圧力団体は、我関せずとばかり、健保資金を根こそぎかっぱらっている。原因を老人医療費に押し付けている。真実を報道しない新聞テレビに加えて、政府も議会も日本医師会に屈したままだ。日本はこの分野に限ってみても、確実に沈没している。



<新たに介護保険導入も焼け石に水>
 安倍はロシア訪問のさい、体調を悪くして病院に駆け込んだ。帰国して、その請求書の金額に驚いた。日本の健康保険制度の素晴らしさに感激したという。
 冗談ではない。日本の健保資金もおかしくなって安心できる状況にない。健保資金の枠内での、適切な医療費であれば問題はない。しかし、病院・医師の言い分で医療費は確定するため、健保資金は底を突いている。
 医師は日本社会で一番の稼ぎ頭になっている。生きられる命を救済しているというのであれば、国民も其れに耐える必要もあるが、善良な医師は少数派である。徳洲会疑獄を見聞しているだけでも、それがわかる。

 日本の病院・医師会・医療行政には腐敗が染みついて、患者の命は二の次である。医療事故にはカルテの改ざんなどで、決して反省も謝罪もしない。裁判には司法界まで懐柔して真実を明かそうとしない。
 そのために、医療事故は繰り返し起きている。統計学を用いた年間の死亡事故は3万人を軽く超えて4万人に達している。病院・医師の嘘と隠ぺいが、其れを可能にしている。
 日本医師会によって厚生行政も狂い咲き、健保資金は底をついてしまったため、新たに介護保険制度も導入したのだが。これも庶民向けの大増税である。焼け石に水である。介護資金も、大分怪しい。
<国民のための皆保険は偽り>
 国民の幸福追求が政治の根本であるはずなのだが、実際はそうではない。繰り返すが、世界に誇れる皆保険制度も、医師会と病院によって食い潰されてしまっている。其れも年間40兆円。これでは健保どころか国を滅ぼしている。
 新聞報道によると、原因は「先進的な薬や手術のため」という。厚生官僚の宣伝をそのまま報道して、真実を伝えない。
 国民のための厚生行政ではなくなっている。病院・医師会のための健保、厚生官僚のための健保でしかない。彼らから、国民・患者がすり抜けている。その結果、国の財政破たんに拍車をかけている。
 医療費40兆円を毎年懐に入れて、それでも腹が減っているとほざく病院と日本医師会である。TPP導入でアメリカや日本の財閥が、新たに参入しようとしている理由でもあろう。この危機的状況に政府・議会も対応不能なのだ。
<徳洲会疑獄を放置する検察・行政>
 そもそも医療行政の腐敗の象徴は、いまや巨大病院グループの徳洲会疑獄といってよい。この事件を解明すれば、その行政の欠陥を暴くことが出来るだろう。
 しかし、安倍・自公政権はこれに蓋を懸けている。検察捜査に待ったをかけた、と関係筋に見られている。世論に抗する不甲斐ない法務・検察である。ことほど政界と官界との不正・腐敗を露呈している。病院と医師会との癒着は、いうなれば法治という民主主義の根幹を腐らせていることにもなろう。
 ゆゆしき一大事である。
<消費増税と医療費だけでも沈没する日本>
 8%消費税に庶民は震え上がっている。消費は激減している。明日への展望を持てなくなっている。日本経済は大きく落ち込んでいる。来年実施の10%消費税で、それはより深刻化するだろう。
 医療費だけで税収の全てを食いつぶす現状を、このまま医師会と厚生官僚に委ねていると、もはや明日の日本はないだろう。事態は深刻この上ない。
 この問題の放置は、格差の拡大要因ともなっている。庶民の多くは年収200万円前後。最高裁長官などは首相と共に年収5000万円の血税を懐に入れている。しかも、何もしない、絶対に罪に問われない権力者として。
 この悪しき輪の中に医療関係者も、となると、それによって国民のためのはずの健保資金が破綻する?どうみてもおかしい。
<格差是正が国際社会の課題>
 格差の是正が、日本政治に求められる理由であろう。何も中国や欧米だけのことではない。格差は経済的差別でもある。差別から争いが激化する。
 徳洲会疑獄捜査を中途半端にしてしまうことは、検察の差別捜査になる。東京地検特捜部長は、昨年就任に当たっての記者会見で「世論が納得する捜査」を公約している。特捜部長の大嘘を、国民はどう理解すべきだろうか。
 医師会の暴利もまた、格差・差別の象徴である。日本沈没を目前にして放置することは許されないだろう。         
 
                            2014年8月27日記


転載元: 天地の超常現象

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