2015/06/11

水と空気で走れる電気自動車が2017年頃にルノー・日産から実用化の見通し

(参考記事)…水と空気で走れる電気自動車が2017年頃にルノー・日産から実用化の見通し』(GIGAZINE - 2014年06月14日18:00)、『空気アルミニウム電池-wikipedia』 

記事引用

2017年にはルノー・日産アライアンスによって実用化される予定であることも明らかになってきたこの技術は、従来のガソリンの替わりに普通の水をタンクに給水し、アルミニウムと反応する際に生じる電力をエネルギーとして利用するというもので、理論上は1600kmという距離をノンストップで走り続けることが可能とされています。

Renault-Nissan To Use Phinergy’s Aluminum-Air Battery - HybridCars_comAn electric car that can travel 1,600 kilometers unveiled by Alcoa and Phinergy

水と空気で走る究極のエコカーともいえる車両を開発したのは、イスラエルに拠点を置くPhinergy(フィナジー)社と、世界でも有数のアルミニウムおよび関連製品メーカー「Alcoa(アルコア)」のカナダ法人であるAlcoa Canadaの開発チーム。両者が開発した空気アルミニウム電池を搭載した車両はすでに走行実験を済ませており、F1カナダGPが開催されているカナダ・ケベックのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのデモ走行も実施されています。

Alcoa-Phinergy electric car demonstration at Circuit Gilles-Villeneuve - YouTubePhinergy drives car by metal, air, and water – YouTube(仕組みについての説明動画)、Phinergy 1000 Mile Aluminum Air Battery On The Road In 2017 – YouTubeこの車両に実際に試乗したBloombergの記者によるレポートがこちらのムービー。) 




なお、この技術は自動車向けの用途に限らず、さまざまな方面での活用が可能とのこと。停電時のバックアップ電源や、災害時に電源を確保するための予備電源としての活用も可能とされています。(略)

自然エネルギー:空気と水で作るディーゼル燃料で自動車が走る、アウディが運用を開始』(スマートジャパン - 2015年05月12日)

今回アウディが開発した合成ディーゼル燃料は、二酸化炭素(CO2)と水を高温で合成することで作り出すもので、硫黄などを排出しない他、再生可能エネルギーを利用することで、完全にクリーンな燃料を創出できることが特徴となる(略) 

つぶやき

要するに、今までは理論上での空気アルミニウム電池が、従来のハイブリッドカーの上を行く「ハイパー・ハイブリッドカー」としての装置として注目を浴びているということで良いんですよね。
少なからず、従来の電気自動車と比較するならば「充電時のコスト」は多少上がるかもしれないけれど、走行距離に関してはかなり上昇するということですね(´・ω・`)汗。


転載元: 外的眺望

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